「通り雨」

作詞・作曲・編曲 七色ゆめね

Vo.Mao

 

通り雨のように流れゆく日々に手を伸ばす

全てを大切にしたい

 

降り注ぐ雨に打たれて潤う心だってあると

気づく晴れた日は

高鳴る気持ちを抑えて少しずつ時を灯そう

もう焦らないように

 

巡りゆく時の扉を叩けば

次は何があるの?淋しさなの?

遠い別れなの?

 

通り雨のように流れては不意に訪れる

「ありがとう」とつぶやく君を忘れない

失うことでまた一つ気が付いたんだ

何よりも大切な物だったねと

 

雨の降る未来と知れば傘を持たずに歩いたり

することはないのに

濡れた頬吹き抜ける風照り付けた夏の陽射しは

心も乾かした

 

惹かれあう日々を重ねた隙間に

見えるものがあるの?弱さを知る

ことも知ってたの?

 

通り雨のように流れては不意に訪れる

永遠なんてない未来を隠すように

また一つ叶うことない願いを乗せた

遠ざかる雲に手を伸ばすのだろう

 

通り雨のように流れゆく日々に手を伸ばす

伝えきれずに飲み込んだ一滴

もう一度...叶うのならもう迷わずに 

君にとっての時を選べた...           

 

通り雨のように流れては不意に訪れる

「ありがとう」とつぶやく君を忘れない

失うことでまた一つ願いは強く

強く今もあり続けられるから

何よりも大切な物だったねと

 

 

 

楽曲について

 

通り雨のように不意に訪れる、新しい出会い、突然の別れ、いろんなことが訪れると思います。

そして、いつも身近にあるものには慣れてしまっていて失ってからやっとそのありがたみに気づくこと、生きていく中で何度もあると思います。

大切なものを失ってしまった後悔をバネに、今ある周りのモノ全てを大切にしよう、そんな歌詞です。

 

無くなってしまったものはもう戻りませんが、これから訪れる物は大切にできます。

大事なことは、もう繰り返さないように、学んで一歩ずつ、一歩ずつ前へ進むことだと思います。

嫌な思いをすることもありますが、それを他者にも同じことをしては環境は悪くなるばかりです。

仕返しせずにはいられない、はけ口がなければ辛い、自分だけがなんでこんなに辛い思いをと思うこともあるかもしれませんが、そんな思いも、私の音楽を聴くことで昇華できたとしたらとてもうれしい限りです。

 

 

少し制作の裏側の話をしますと、私は曲に込めた気持ちを全てMaoに伝えてから歌唱してもらっています。長文で!(笑)

 

しかし、MaoにはMaoなりの歌詞の受け取り方で歌ってもらっています。

Maoがどんな気持ちで歌っているのかはわかりません(笑)が、心がこもっていることは歌を聞けばわかると思います。

 

歌詞の受け取り方は人それぞれです。

作詞をしています私としてもリスナーさんがいろんな受け取り方をできるような歌詞にしているつもりです。

この文章をお読みになっている方はどんな風にこの曲を聴いて、感じとっているでしょうか...

寄り添える一曲となれることを祈っています。

 

七色ゆめね

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